甘酒焼き芋(冷凍・Mサイズ2本入)大好評!

若宮糀屋

手作りに込める想い
糀から甘酒、
そして焼き芋へ
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ごあいさつ 若宮糀屋より皆さまへ

気持ちを込めた
美味しいものを全国へ

若宮糀屋の代表をしております花岡拡和(はなおかひろかず)です。私たちは、長野県岡谷市で明治19年より米糀、甘酒、味噌を製造・販売しております。私たちが大切にしていることは、伝統を守りながら変えていくこと。コロナ過では、新しく「甘酒焼き芋」の販売を始めました。こちらのショップでは、「なぜ糀屋が焼き芋を始めたのか?」その開発ストーリーを紹介します。どうぞごゆっくりとお買い物をお楽しみください。

「甘酒焼き芋」3つの開発ストーリー 「なぜ糀屋が焼き芋を始めたのか?」コロナ禍で感じた想いが、焼き芋を開発するきっかけとなりました。

  • 01

    お客様を笑顔にしたい

    奇跡の味は、お得意様のアイデアから
    創業136年を迎える糀屋のお客様は地元の方が大多数。2020年のコロナ禍で、小さな店へわざわざ足を運んで下さるお客様に接し、「いま目の前にいるこの方を笑顔にしたい!」そんな想いがつのる日々でした。そんな時、「焼き芋を若宮さんの甘酒に漬けると美味しいのよ。」というお客様の一言が強く心に残ります。
  • 02

    糀屋の誇りを甘酒に込めて

    伝統を守りながら変えていく
    お客様の一言と若宮糀屋のこだわりをかけ合わせる…頭に思い浮かんだことは、甘酒のこと。社長のこだわりは、甘酒専用の糀で「こうじの甘酒」をつくること。
    この糀は、先代が糀づくりに失敗した時、その糀を生かして「甘酒専用の糀」として社長が開発しました。今までになく米のコクと旨味が際だち、「甘酒の味が全く違う」「糀の風味がしっかりする」とお客様から評判です。「甘酒と焼き芋…」お客様からヒントを頂戴し模索する日々でした。
  • 03

    地域に恩返しをする「甘酒焼き芋」誕生

    136年間「岡谷」で商売を続けてきたことへ感謝
    私たちが商売をする街は「シルクのまち岡谷」。コロナ過でお客様と地域へ恩返しを考えていたころ、岡谷市が「シルクスイート」を広めていることを知ります。 「私たちも一緒にシルクスイートを広めることで、この地域への感謝を表したい。」そんな地域への想いがフツフツと沸いてきました。  「お客様の一言が導いた甘酒と焼き芋の組み合わせ」「伝統と挑戦から生まれた甘酒」「地域への感謝を込めたシルクスイート」この3つが重なった瞬間から「甘酒焼き芋」の開発が始まりました。

「風味を味わう!」それが「甘酒焼き芋」の特徴です。 「甘酒焼き芋」は開発をはじめたころ、出来上がりの焼き芋が固くなってしまうことが悩みでした。 美味しさを追求する日々の中、さつまいもを1度焼きした後、糖度35度以上の甘酒を塗り、2度焼きし熟成させることでねっとりとろける焼き芋へたどり着きました。「もはや贅沢スイーツ!!」と評判が絶えません。

到着後、冷凍保存のお願い

甘酒焼き芋は冷凍便でお届けします。 到着後は冷凍庫保管をし、お召し上がり前に冷蔵庫、または常温で自然解凍しお楽しみください。
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